前回に続いて今回も調理器具の話題です。3台目の調理器具は trangiaメスティン TR-210 をおすすめします。炊飯部門をメスティンに任せておけば、空いたバーナーで別の料理を同時調理が出来るので効率的ですね。
*-*-*-*-*-*-*-*-*
メスティンと固形燃料でほったらかし炊飯 trangia TR-210
冒頭の写真はSuperCUBでキャンプツーリングに行った時のものです。
テーブルの左に写ってる弁当箱みたいのがメスティンです。
この時は、ほったらかし調理で炊き込みご飯をつくりました。
前回ご紹介した PRIMUS イージークックNSソロセットMとP-153ウルトラバーナーも一緒に写っていますね^^
NS(ノンスティック加工)だから...
ミニポットがフライパン代わりになります。
コンパクトながら対応力も高いので、積載制限があるバイクの旅には最適ですね。
さてさて、本題に入ります。
じつはメスティンを購入するまではNSソロセットMのメインポットで炊飯をしてました。
強火で沸騰するまで混ぜ混ぜして...
次は蓋をして超弱火で15分コトコト...
火を止めたらそのまま蒸らし10分...
はっきり言って... めんどいですw
それと、こうやって炊飯をしてるあいだは、バーナーとクッカーが占領されちゃってるから、別の調理が同時進行出来ないんですねぇ。
そこで
メスティン&固形燃料の登場です!
まずは、写真に写ってる道具の紹介です。
詳細はAmazonのリンク先を参照ください。
◆LOGOS ポケットタブレットコンロセット
(代替)Esbit ポケットストーブ
ポケットコンロに付属のタブレット(固形燃料)は使わずに、米1合あたり固形燃料 25gを使い切ります。±5gぐらいは許容範囲なので、100円ショップで売ってる物でもOKです。
写真のようにセッティングしたら固形燃料に火を着けて、後はほったらかしです。
火が消えたら10分ほど蒸らして完成!
楽ちんでしょ^^
キャンプをする人はだいたい皆さん持ってますので、ひとつ買っておくと重宝します。
あ、注意事項がひとつあります。
メスティン TR-210 は、製造時のバリがそのまま残っています。唇から流血事件になってしまうので、使用前に必ずサンドペーパーなどで面取りをしましょう。
以上。
おすすめ調理器具『メスティン』のご紹介でした。
次回もまたもうひとつ、おすすめの調理器具の話題を予定してます。
キャンプ初心者の方は参考にしてみてください。
ではまた^^/
😃関連記事があります
Category[趣味のアウトドア]一覧を見る